１、経済政策を速やかに行います。
　○世界的不況に対応した、経済合理性のある
　　　速やかな財政出動と金融政策を実行します。
　○アジアに活力を、日本の経済成長に取り組む政策を。
　　・羽田空港を機能強化（24時間国際化）し、アジアのハブ空港に。
　　・アジア自由貿易経済圏の確立。交通・金融・貿易インフラの整備を。
　　・アジアゲートウェイ担当大臣の創設。
　○間接金融の多様化を通じて、金利の連続性を実現します。
　　・貸し手（銀行）本意から借り手（企業）本位の金融実現。
　○金融や公正取引を通じて、ものづくり・中小企業を徹底支援します。

２、政治・行政改革を大胆に進めます。
　○すべての選挙区に公募制度を導入、単純世襲候補の全面禁止を。
　○一院制を導入し、国会議員の定数を4割削減します。
　○政策の棚卸しを通じて、行政の無駄を撲滅する
　　　機能を政府与党に常設します。
　○徹底した公務員制度の改革を実現します。
　○特別会計・独立行政法人の整理統廃合をします。
　○徹底した政府資産の売却をします。
　○役所の経常経費の抜本的削減をします。

３、皆が安心できる社会保障の充実を。
　○頑張る人・真面目な人がむくわれる、公正な社会保障の実現を。
　○皆保険・皆年金を堅持する、持続的な制度と財源の確立を。
　○産科、小児科、救急、リハビリ、療養病床まで
　　切れ目のない医療体制構築。
　○「育児保険」を創設し子育てを応援、
　　高校卒業までの学費・医療費を無償化。
　○待機児童解消政策により女性が働くための環境を整備。

４、大田区に賑わい・経済に活力を。
　○アジアの熱気を羽田空港に集約し、大田区の経済成長に活用する。
　　・空港と大田区のターミナル蒲田駅を直接結ぶ新空港線整備実現を。
　　・アジアゲートウェイ機能（国際会議場、見本市）
　　　羽田跡地に集中整備します。
　　・アジアの活力を取り組む街づくり、アジアゲートウェイシティ構想。
　　・羽田の隣接する太田市場を、日本の高付加価値農産物の
　　　輸出の最前線基地にします。
　○日本を代表する中小企業集積地、大田区の底力を徹底サポート。
　　・大田区、東京都、国が連携し、公的融資制度を網羅的に整備します。
　　・国に物づくり・中小企業政策の先端モデルとして
　　　大田プロジェクトチームを設置します。