2012年10月 1日 10:52 | カフェスタトーク
今回のゲストは、自民党の公募候補として国会議員を目指す期待の支部長三人です。東京一区の山田美樹支部長、東京二区の辻清人支部長、それに東京二十一区の小田原潔支部長、それぞれのざっくばらんな素顔と抱負をご紹介いたします。
東京一区から国会議員を目指す山田美樹支部長は、経済産業省、ボストンコンサルティング、エルメスなど多彩な経歴を有する。民間企業の徹底したコスト意識とお客様目線、これを行政に反映したい。さらに経済政策と国際的な人材を育てる教育にも力を入れたい。政治の道を志した思いを語る。
東京二区の辻清人支部長は、人生の3分の2をカナダやアメリカで過ごした経験を持つ。カナダのディベートの授業で、日本に原爆を落としたことの是非について激しい議論をしたことが政治家を目指したきっかけだという。在日米軍の抱える問題点や憲法改正問題などを追求していきたいと述べる。
東京二十一区の小田原潔支部長は、富士銀行やゴールドマン・サックス社など外資系企業に勤めていた。父親が自衛官であったこともあり、幼少期から国防などの政治に興味を持っていた。将来の職業として考えるようになったのは、沖縄返還の一連の流れにおける政治の力に魅了されたためとのこと。実務経験を持つ国際金融部門は得意分野。