2005年12月15日 10:07 | 活動実績
最近の、自民党に対する改革後退の懸念を払拭すべく若手議員が中心となって改革加速議員連盟が発足しました。
発起人が100名を超える大きな議連となりました。
会長には棚橋代議士(元科学技術・IT担当大臣)、顧問に小泉前首相、武部前幹事長、中川秀直幹事長が就任しました。また、外部アドバイザーとして竹中元総務相、奥田前経団連会長が予定されています。
左から、小泉前首相、武部前幹事長、棚橋代議士、竹中元総務相
私も、棚橋会長からのご指名により1年生議員ながら代表幹事を務めることになり、微力ながらその一端を担うこととなりました。広く改革政党として支持を得ることのできる自民党であり続けるために、自民党自身、その感性や体質を改革し続けなければならないと考えます。私たちに「改革に疲れた・・・。」と言って一休みしている余裕はありません。改革政党にふさわしい、政策本位の国際競争力ある政党を実現し、日本の改革に邁進していきたいと考えます。