尾見財務大臣に要請

2006年12月28日 06:28 | 活動実績

新世代アジア連携フォーラム中国ミッション(8月11日)で上海の港湾設備を視察し、その後自民党一年生議員の会である83会に声がけして、東京港の視察(9月25日)を行ないました。

これらの視察を受けて、このままでは日本の港は国際的幹線航路からはずれ、アジアの田舎になってしまうとの危機感から、国際競争力確保のために次世代高規格コンテナターミナルの整備を強力に進めるべきだとの提言をまとめました。一年生議員64名(下記参照)の賛同を得て、本日尾見財務大臣に要請に行ってきました。

尾見大臣からは予算措置と併せて、港湾業務の24時間化も重要だとの示唆をいただき、協力を要請されました。国土交通大臣にも面会予定です。


尾見財務大臣に要請。手前は伊藤忠彦議員。


帰り際にもう一押し。


大臣控え室で最終打ち合わせ。左は土屋正忠83会会長、牧原秀樹議員。

■港湾整備に関する緊急提言 署名議員(アイウエオ順)

赤池 誠幸、あかま 二郎、安次富 修、阿部 俊子、
新井 悦二、井澤 京子、石原 宏高、伊藤 忠彦、
稲田 朋美、猪口 邦子、井脇 ノブ子、上野 賢一郎、
近江屋 信広、大塚 高司、大塚 拓、小川 友一、
小里 泰弘、越智 隆雄、小野 次郎、川条 しか、
北村 茂男、木原 誠二、木原 稔、木挽 司、
近藤 三津枝、坂井 学、佐藤 ゆかり、篠田 陽介、
清水 鴻一郎、杉田 元司、杉村 太蔵、鈴木 馨祐、
関 芳弘、薗浦 健太郎、平 将明、高鳥 修一、
土屋 正忠、土井 亨、土井 真樹、とかしき なおみ、
冨岡 勉、永岡 桂子、長崎 幸太郎 、長島 忠美、
中根 一幸、西本 勝子、丹羽 秀樹、萩原 誠司、
林 潤、原田 憲治、平口 洋、福岡 資磨、
藤井 勇治、藤田 幹雄、藤野 真紀子、牧原 秀樹、
松本 文明、松本 洋平、馬渡 龍治、武藤 容治、
盛山 正仁、安井 潤一郎、矢野 隆司、山内 康一

計 64名(敬称略)

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