骨太方針に羽田空港の国際化・24時間化

2007年6月13日 15:47 | 活動実績
今週末に決まる予定の政府の基本方針2007(いわゆる骨太の方針)に、かねてから主張をしている羽田空港の国際化、24時間化の推進が盛り込まれることとなりました。特に中国上海虹橋空港とのチャーター便、北京オリンピック期間中の国際臨時チャーター便等を実現することとしています。新国際ターミナルと国内線ターミナルの間の乗り継ぎの利便性にもできるだけ配慮することになってます。平成22年以降の昼間は、供用開始時に国際旅客定期便を3万回程度就航させ、路線については、距離の基準だけでなく、需要や路線の重要性も判断して羽田にふさわしい路線を検討していきます。


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