TOKYO自民党政経塾合宿で講演

2007年12月 2日 14:39 | 活動実績
TOKYO自民党政経塾の第二期生の合宿講座が富士山の麓、富士急ハイランドリゾートホテルで開催されました。 本塾は昨年の統一地方選挙でその塾生から大量の当選者を輩出した極めて実践的な政治家養成塾です。 塾長に深谷隆司代議士、塾長代行に小田全宏氏を迎え、私は運営委員として参画しています。 私は東京JC時代、JCの事業としてリンカーンフォーラム(当時の代表は小田全宏氏)と密接に連携をとり、積極的に公開討論会開催を推進してきました。日本再生のためには政治の品質を向上することが不可欠であり、そのためには日本の民主主義をきちっと機能させなくてはならない。そのためには候補者が一堂に会し、有権者の前でライブで討論するということが不可欠であるとの信念からです。私が東京JC理事長を務めた2003年には、衆議院議員選挙において23区にある全ての小選挙区で公開討論会を開催し、今では当たり前のように主要候補者が顔を揃えて開催されるようになりました。 また、候補者選定にあたっては、いままで限られた属性の人(EX.官僚、世襲、地方議員、団体代表、タレント等)に集中をしていましたが、自民党でも公募制度が定着し、ひろく多様な人材がチャレンジできるようになりました。 このように政治を取り巻く環境が大きく変化を遂げているなか、この政経塾の役割もますます高まっていくでしょう。 二大政党時代を向かえ、政党間競争はますます激しくなります。新しい多様な人材を迎え入れ、常に新陳代謝をする'鮮度の良い'自民党を目指していく必要があります。 TOKYO自民党政経塾 詳しくはコチラ↓↓↓ http://www.tokyo-jimin.jp/seikei/index.html


朝7時の富士山、6時起床、その後ランニングと体操。


講演テーマは『中小企業政策と金融問題』


熱心に聞き入る受講生

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