「特定秘密保護法、そして、平和安全法制が成立されたからこそ、今、日本をしっかりと守ることができる」
いよいよ選挙戦が始まりました。
選挙戦初日の公示日にお送りした本放送は、ゲストに河野太郎外務大臣(神奈川15区)と生田よしかつさんを迎え、平将明ネットメディア局長(東京4区)のナビゲートでお送りしました。
河野大臣は、北朝鮮問題や各国との外交について解説する中で、「特定秘密保護法がなかった時は、日本は信用されず、各国から情報共有ができないと言われていた。成立していなければ、日本独自の情報しかなく、北朝鮮で何が起きているか分からなかったはず。」と特定秘密保護法の意義を説明。
また、日本を守るために展開する米軍に支援活動出来るようになった平和安全法制については、「きちんと日米安保が機能するよう、日本が汗をかいてきた事を米国はわかっている。だからこそ、連携を強化し、"日米は100%ともにある"とブレずに言うようになった」と、その重要性を解説しました。