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《カフェスタ衆院選特番2017》「この国を、守り抜く。」(2017.10.16)【小野寺五典 防衛大臣、岸田文雄 政調会長、木原誠二 元外務副大臣】

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2017年10月17日 09:40 | カフェスタ

今回のゲストは、小野寺五典 防衛大臣と岸田文雄 政調会長です。
コメンテーターに木原 誠二元外務副大臣と生田よしかつさんを迎え、平将明ネットメディア局長の司会でお送りしました!

【要約】

第一部ゲスト:#小野寺五典 防衛大臣
 「今晩もしっかりこの国を守る。明日の朝も、平和に朝が迎えらるよう努める。」
 特定秘密保護法と平和安保法制の成立により、各国、各省庁と共有できる情報量が増えました。その結果、国家安全保障会議での情報量も格段に増え、日本の安全をしっかりと守れるようになったと解説。
 また、候補者でありながら、緊迫する北朝鮮問題のため、一度も地元に帰っていないという小野寺大臣(応援演説に行く際も、官邸や防衛省に30分以内で戻れる東京23区に限られているそうです)。同様に、副大臣・政務官として防衛省に詰めており、なかなか地元に帰り選挙活動ができない山本 ともひろ副大臣、大野 敬太郎 (Keitaro Ohno)政務官、福田 達夫 (Tatsuo Fukuda)政務官を紹介し、最後の最後まで仲間の支援を視聴者のみなさんへお願いしました!

第二部ゲスト:岸田文雄政調会長
 「何をやるのか、だれが責任を持って実現するのか」
 政権復帰後、経済政策により名目GDPは5年間で50兆円増加するなど、日本の経済は良くなっていますが、みなさんのもとに届けるためにはやることがあるという岸田政調会長。具体的には、今回のポイントである消費税の使い道を変更し、子育てや介護にしっかりとあて、みなさんの不安を解消する事。そして、個人消費を拡大し、経済の好循環を完成させることが大切であると話しました。また、木原元外務副大臣は、最初は財政再建に回すお金は減るが、結果的に将来の税収にかえってくると、自民党の政策の重要性を強調しました。

第三部:平NM局長×木原元外務副大臣×生田さん
 小野寺大臣と岸田政調会長の話を受け、企業の内部留保や国家戦略特区、北朝鮮問題などについて鋭く切り込みました!

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