自民党「党・政治制度改革実行本部(塩崎恭久本部長)」は、党改革に関する提言「多様性を一層受容する開かれた国民政党へ ~ 引き続き政権を託される自民党として ~」をとりまとめ、7月20日、安倍総裁に申し入れを行いました。
党・政治制度改革実行本部は総裁直轄の組織で、平将明は事務局長として議論の取りまとめを行い、総裁に「公募の競争を経ない世襲候補は公認しないルール」など提言の概要を説明しました。
提言は次の7つの柱から成ります。詳しくはpdfファイルをご覧ください。
Ⅰ 党本部・地方組織ガバナンス等改革
Ⅱ 政策立案力向上
Ⅲ 多様な候補者擁立推進
Ⅳ "議員力"向上
Ⅴ 女性のニーズとソリューション
Ⅵ 若年層のチャンス拡大
Ⅶ 戦略的広報体制の確立